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トピックス

2026年4月17日

令和8年電気記念日祝賀会を開催

概要

 電気記念日は、1878年(明治11年)3月25日、東京虎ノ門の工部大学校におきまして、我が国初めてのア-ク灯が点灯され電気の時代が始まったことを記念して設けられました。
 関西におきましては毎年、記念日を祝って関係官公庁・関係団体・民間企業の大きな輪の中で「電気記念日行事関西実行委員会」を組織して、官民一体となった取り組みを展開してきました。本年も3月25日(水)に大阪を始め、京都、神戸、奈良、滋賀、和歌山、姫路の各地区において多彩な行事が実施されました。
 大阪会場では、当日15時から中央電気倶楽部において、祝賀会が開催され、電気関係事業傘寿功労者をはじめ各方面から158名が出席しました。
 なお、当日ご都合により参加頂けなかった方のために、祝賀会の模様をお伝えするために、ご希望のあった方へ後日YouTube配信を行いました。

  • 祝賀会場の様子

    祝賀会場の様子

式典

 式典の冒頭、白銀隆之実行委員長(一般社団法人日本電気協会関西支部会長)は、挨拶の中で、2025大阪・関西万博を振り返られ、「未来を形作るイノベーションが近未来の姿として違和感なく受け止められていた光景が印象的だった」と述べられた後、「次世代が接したこうした価値観や新たな技術が今後の社会を動かす力強い原動力になれば」と期待感を示されました。

  • 式辞を述べる白銀隆之実行委員長

    式辞を述べる白銀隆之実行委員長

ご来賓あいさつ

 続いて、ご来賓を代表して近畿経済産業局長(鈴木資源エネルギー環境部長代理出席)、関西電力株式会社社長(藤野代表執行役副社長代理出席)からの祝辞があり、大阪府知事や大阪市長からのメッセージも披露されました。

  • 近畿経済産業局 鈴木浄博 資源エネルギー環境部長

    近畿経済産業局 鈴木浄博 資源エネルギー環境部長

  • 関西電力㈱ 藤野研一  代表執行役副社長

    関西電力㈱ 藤野研一 代表執行役副社長

点灯式および記念講演

 「点灯式」では、大阪市立科学館のご協力により、当時のデュボスク式アーク灯のレプリカによる灯りを再現、また120年余り前に日本でめて試作されたトーマス・エジソンが発明した竹フィラメント電球復元)、白熱電球、LED電球を使っての点灯式が行われ、当時の柔らかい光を体験いただくとともに、電灯の進化を実感していただきました。
 続いて、「電気関係事業傘寿功労者表彰」では、電気関係事業にその半生を捧げられ、めでたく傘寿を迎えられた功労者(対象388名中出席者105名)を代表して、安原文雄氏に感謝状が贈られました。

   また記念講演では、LIGHTDESIGN INC.代表の東海林 弘靖 氏が「“新しい夜”はアーク灯から始まった」と題して講演を行いました。

 その後、傘寿功労者、来賓および一般招待者の皆さんは、各会場にて祝宴に参加されました。会場では、傘寿功労者の方々も、久しぶりの知己との再会を喜びあい、終始和やかな雰囲気の中で時間を忘れ、楽しいひと時を過ごされました。

  • 大阪市立科学館 猪口学芸員によるアーク灯の点灯

    大阪市立科学館 猪口学芸員によるアーク灯の点灯

  • 奥野義雄氏による点灯式の様子

    奥野義雄氏による点灯式の様子

  • 傘寿功労者代表(安原文雄氏)に感謝状を贈呈

    傘寿功労者代表(安原文雄氏)に感謝状を贈呈

  • 講演者:東海林 弘靖 氏

    講演者:東海林 弘靖 氏

  • 記念講演の様子

    記念講演の様子

  • 祝宴の様子

    祝宴の様子

  • 祝宴の様子

    祝宴の様子

  • 祝宴の様子

    祝宴の様子

大阪市立科学館による「電気記念日共催事業」

 また、大阪市立科学館(大阪市北区)では、3月20日(土)に「電気記念日共催事業」として、「電気記念日スペシャルイベント2026」と題してイベントが開催され、2,573名の家族連れが訪れました。この日は展示場での「電気に関するガイドツアー」の他、ワークショップ「地球と月をもっと知ろう!」、電気と光に関する「スペシャルサイエンスショー」、科学工作コーナー「ファラデー・モーターをつくろう!」などが開催されました。

  • ワークショップ「地球と月をもっと知ろう!」

    ワークショップ「地球と月をもっと知ろう!」

  • スペシャルサイエンスショー

    スペシャルサイエンスショー

  • 科学工作コーナー「ファラデー・モーターをつくろう!」

    科学工作コーナー「ファラデー・モーターをつくろう!」